739.2026年財界の経済予測
2026年1月13日
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2026年がスタートしましたが、2026年は丙午(ひのえうま)だそうです。
丙午は「火の気が強い年」といわれており、明るさが出てくる一方で、暑苦しいくらい熱量が強くなる可能性もあるそうです。
しかし、いままで不安だったことが少し晴れていくという方向性もあり、明るい一年を期待したいものです。
そこで、財界の経営者が予測する「2026年の経済予測」をご紹介します。
1 実質成長率は「平均0.8%成長」
多くの財界経営者は0.5%ぐらいから1.0%程度の日本経済成長を予測しているようです。
回復基調に入っているものの、世界経済の不透明感は強く、その影響を受けて、成長率はあまり高くありません。
2 インフレ率は「平均1.9%」
4年近く、2%以上のインフレ率が続いてきましたが、今年度は落ち着くと予測されているようです。
しかし、それでも平均1.9%と、あまり変りないようです。
大手企業を中心とした賃上げの影響もあり、インフレ率はこれまでと変わらない程度の水準が続き、
厳しい経営環境は続きそうです。
3 円相場は「平均145円~150円」
急激な円安は是正されると予測する経営者が多いようです。
しかしそれでも、2025年末の146円と変わらない円安が続くとの回答です。
業種によって円安の影響はさまざまですが、2025年とあまり変わらなければ、やはりインフレの後押しをしそうな状況です。
4 日経平均株価は「高値予想平均は57,350円」
2025年の最高値が52,411円でしたから、どの経営者もそれを上回ると予測しています。
6万円前後の株価が、日本企業の実態に沿っているのかどうなのか、それぞれによって見解は違うのでしょうが、
バブルの様相に近づいているのかもわかりません。
5 アメリカ実質成長率は「平均2.0%成長」
日本経済に多大な影響を与えるアメリカ経済ですが、中国との対立深化やAIブーム失速リスクもあり、
あまり高く見込む経営者は少ないようです。
しかし、マインド的にはもうアメリカをはじめとした欧米に常に影響を受ける精神的構造から脱却したいものです。
さて、現実はどのような一年になるのでしょうか。
どのような一年になろうとも、会計・マーケティング・ITを駆使し
逞しい経営をして行きたいものです。
年末にはこれらの解答をお届けします。お楽しみに!